水俣地域の経済動向を分析しました
「国勢調査」や「経済センサス」など、政府では様々な調査を行っており、その結果は「統計」として国民に共有されています。
統計は、人口の変動、ものの生産量や消費動向など、経済・社会を知るために欠かせない情報源です。
これらのデータをうまく活用すると、販売戦略の方向性を決めたり、商品開発のヒントを探ることが可能です。
政府は平成26年から、これらの膨大な統計データをユーザーの求める形で整理・表現できる「RESAS(リーサス・地域経済分析システム)」を、インターネット上で公開しています。
また当所ではこのRESASを用いて、水俣地域に特化した経済動向の分析を、株式会社H.A.L様の協力のもと実施しています。
結果を以下に公開いたしますので、企業経営にぜひお役立てください。
『「RESAS」を分析してみよう』令和6年12月版